右肩を下に寝れないことと痺れ感~トリガーポイント~

右肩を下に寝れないことと痺れ感~トリガーポイント~

右肩を下に寝れないことと痺れ感~トリガーポイント~

<初回の状態>

1ヵ月ほど前に、寝違いのような状況で首が右にまわらなくなりました。その後、首の可動域は回復したのですが、右肩と右腕が痛みだし、右を下に寝ることができなくなりました。また現在は少し悪化して、肩・腕の外側にやや痺れを感じるようになってしまったとのことです。

<身体の分析>

首が少し前傾するような姿勢をしていて、見るとすぐに首の前側の筋肉が張っているのがわかりました。

触診をしてみると首の右側の筋肉を触った時に肩や腕への重だるさ、シビレが誘発されました。

これはいわゆるトリガーポイント(TRP)と呼ばれる筋肉からの関連痛です。トリガーとは引き金ですが、筋肉繊維の硬結のある部分を押圧するとそこが引き金となり、関連する場所に痛みが出てきます。その関連痛の場所は筋肉によってそれぞれですが、首前面の筋肉(斜角筋)にトリガーポイントがあり、そこが原因となって肩・腕に痛みを出していたようです。

1ヶ月ほど前の寝違いで、おそらく同じ首前面の筋肉を痛めたのでしょう。痛めた繊維は回復したのですが、まだ修復した部分の筋繊維の癒着や筋肉の緊張が残ったままだったのだと思います。そしてそこから2次的問題が発生したようですね。

<カイロプラクティック施術>

施術自体は筋肉に対するもので、ごくごくシンプルです。トリガーポイントに対して軽く押圧して血流を取り戻してあげたり、ストレッチをして筋繊維を伸ばしていきます。また温めるのも効果的なので、家ではゆっくりお風呂につかってあげると良いでしょう。その他、首の前部の筋肉が付着している上部頚椎についても、筋肉に対する負担を減らすため関節の調整が必要になります。

トリガーポイントによる腕・肩の痛みは早い段階でとれてきました。後はもともとの姿勢(首が前方)の問題を施術するのに数回継続的に行いました。

現在では肩・腕の問題は完治し、お身体のメンテナンスに通われています。

<コメント>

大事なのは、寝違いという些細なことでも、その後のケアが重要だということ、また、寝違いになってしまうのはもしかしたら、それ以前に首の筋肉に何かしら負荷かけやすい状態にあるかもしれないということですね。日頃のケアが重要な一例でした。

 

ライフバランス松戸

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