バレーボール中の肩の痛み~アタッカー~

バレーボール中の肩の痛み

バレーボール中の肩の痛み~アタッカー~

<初回の状態>

バレーボールを週に1回やっており、これがけっこう本格的で月に一回は試合にも参加し、練習もかなりハードである。最近左肩が痛くなってきておりバレーボールをやっている時に鋭くさす様な痛みがあり、練習後もひどく重だるい。またアタッカーでもあるので、通常は右肩を使うことが多く、右肩にも疲労による鈍痛がある。 ケアの為ライフバランス松戸にご相談頂いた。

 

<身体の分析>

検査を行っていくと、左肩の肩の可動域(外転)が少なく肩甲骨をまわしていく筋肉や鎖骨を動かす筋肉が全く働いていなかった。また左肩の肩関節は動きが固く、関節包も少し縮こまっている感じがあった。
右側の方に関しては、さすがにバレーボールのアタッカーだけあって、腕や胸の筋肉が発達していたが、逆に胸側の筋肉が強過ぎて、背中の筋肉がそれに負けているような印象をうけた。その証拠に姿勢も極端に肩が丸まるように前方に出ていた。

 

<カイロプラクティック施術>

左肩に関しては、肩を上げていく筋肉の機能を上げる施術を行い、筋繊維で硬くなっている部分は全部取り除くようにしました。また肩関節の関節包、関節自体が固まってしまっていたので牽引をかけながら、動きの悪い方向へ動きをつけていくような施術を行いました。
右肩に関しては、胸の筋肉の緊張が強く、まずはその筋肉の緊張を取り除くことが先決でした。筋肉に対して筋膜を引き延ばすような施術、そして患者さんの筋力を利用しながら行う効果的なストレッチなどを行い、通常の筋肉のトーンに戻しました。また肩の関節が前方に入り込んでいたので、肩関節に関する施術も行いました。

<コメント>

今回のケースでは、肩の症状によくあるパターンが二つ見られました。一つは肩を正常に上げる(外転)ことができない状態。この状態において注意するのは肩を上げていく筋肉の連動性と働きです。たいていの場合は筋肉の状態を変えてあげることで症状は緩和していきます。またそれに関わる肩関節・肩甲骨・鎖骨の動きもチェックするべきでしょう。もう一つのパターンはよく肩を使うスポーツ選手に見られる症状。大抵はよく使う腕や胸の筋肉は発達していることが多く逆に、背中側の筋肉が弱くなっている場合がよくあります。また投球や肩を回して使うスポーツでは肩の回旋筋のバランスが崩れていることも多いです。

両ケースとも肩の動きにおける関節または筋肉の異常を注意深くチェックし、的確な施術をしてあげることで、早い段階で回復していくでしょう。

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